わが家では、息子がこどもちゃれんじベビーを特別号のときから受講しています。
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特別号の内容や効果、口コミは?
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私自身もこどもちゃれんじベビーの入会検討をする上で、さまざまな人の口コミレビューを読み漁って決めました。
公式サイトが書いているきれいな説明よりも、実際に受講している人の声を知れた方がいいと感じたので、
一人でも多くのパパママの役に立てられるように8カ月号のレビューをします。
ただレビューをするだけではなく、息子がどんな反応をして遊んでいるかなどを写真付きで詳しくお伝えします。
この記事でわかること
- こどもちゃれんじベビー8カ月号で届く内容
- 実際に使っている様子やこどもの反応・変化
- こどもに受講させたママ目線での感想
こんな方におすすめ
- こどもちゃれんじベビーを検討中のパパママ
- こどもちゃれんじベビー教材を使っているこどもの反応が知りたいパパママ
- 受講者の声を聞いてみたいパパママ
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他の号の感想も書いています。
一つの参考になれば幸いです。
もくじ
こどもちゃれんじベビー感想(8カ月号):届いた教材は?
郵便で届きました
今回の教材がコンパクトだったということもあり、A4サイズのビニール袋に入って届きました。
届いた教材
- エデュトイ(玩具):でるでるキューブ&くるくるキューブ
- 絵本:『きらきらなあに』
- 育児情報誌:『おやこですくすく8カ月号』〈特集〉8カ月の3大困ったを解決!「夜泣き」「寝かしつけ」「ぐずり」乗りきり術
8カ月号は総合的に豪華な印象でした。
エデュトイはいわゆる「いたずらボックス」のコンパクト版のようなもので、1個に5通りのしかけがついています。
しかも2個も!
「これを購入したら2,000円くらいはするのでは?」と思いました。
絵本は中身がページのくり抜きとキラキラフィルムで、こどもの目をひく自信が持てました。
育児情報誌の特集は、誰もが経験する夜泣きなどの「ねんねトラブル」です。
息子は寝ぐずりがひどいので早速読んでみました!
エデュトイの遊び方は下の動画で詳しく説明されています。
こどもちゃれんじベビー感想(8カ月号):息子の反応は?
息子の反応
- エデュトイのしかけに興味津々!
- 今まで届いた絵本の中で一番食いつく!
エデュトイのしかけに興味津々!
特に食いつきがよかったものは、「くるくる回すと中で音が鳴る」しかけです。
少し触れただけで回りしかも音が鳴る!ということで息子は興奮ぎみ。
何度もバンバン叩いてしかけを回していました。
この時期は指先で何かをくるくると回すことにハマっていたので、
お花のくるくるしかけも指先で器用に動かせていました。
紫色のキューブには割れない鏡がついています。
一人遊び中に、息子が静かにしているなと思って見てみると、
かなりの確率で鏡を覗き込んで不思議そうにしています。
引っ張るとイラスト付きのリボンが出てくるしかけは、
最近覚えた「いないいないばあ」をして遊んであげると喜んでくれます。
引っ張って遊ぶお手本を見せると、息子なりに引っ張ってイラストを見ようとしていました。
今まで届いた絵本の中で一番食いつく!
最初の特別号から受講しているので、こどもちゃれんじベビーの絵本はこれで4冊目です。
今まで届いた絵本も息子の反応は良かったのですが、
この『きらきらなあに』はダントツで食いつきがいいです。
息子は光が反射してキラキラと光るものが好きなようで、
絵本の中のホログラムは息子の好みにドストライクでした。
ホログラムが気になるようで、手を伸ばして触ってみたりジーっと観察してみたり…。
段々と視力が良くなってきているので興味をもって遊んでいました。
ページに切り抜かれた穴から次のページのキラキラが見えます。
これが気になるのか、切り抜きのあるページになると人差し指でずっと触るようになりました。
こどもちゃれんじベビー感想(8カ月号):ママ目線での感想
ママ目線での感想
- エデュトイのしかけがたくさんあるのですぐに飽きない
- エデュトイはお座りできない子には難しい
- 絵本はこどもの興味ををひくデザインで読み聞かせながら遊べる
- エデュトイと絵本がリンクしていて細かい設定がおもしろい
- 育児情報誌でねんねトラブルの原因が理解でき、頑張って乗り切ろうと思えた
エデュトイのしかけがたくさんあるのですぐに飽きない
エデュトイは2個あり、1個につき5種類のしかけがあります。
- くるくる回すしかけ
- 押すと鳴るチャイム
- 割れない鏡
- 引っ張ると出てくるリボン
などなど全く異なるしかけです。
今まで1つのエデュトイだけだと数通りの遊び方で終わっていましたが、
合計10種類のしかけがあることで遊びの幅が広がり、息子も毎回飽きずに遊べています。
手のひらサイズでコンパクトなので、お出かけにも持ち運びしやすくて助かっています。
エデュトイはお座りできない子には難しい
8カ月号のエデュトイはお座り遊びを想定して作られています。
息子はまだお座りができないので、一人遊びをするときはうつぶせで遊んでいます。
お座り遊びだと手にエデュトイを持ちながら遊べますが、
うつぶせ遊びだとエデュトイが持てません。
例えば、くるくる回るしかけを手で叩きながら回して遊んでいると、
叩いた反動でエデュトイが転がったり遠ざかります。
そうなると、息子は遊ぶのを諦めて違うことで遊び始めるので
うつぶせ遊びでは難しいと感じました。
絵本はこどもの興味ををひくデザインで読み聞かせながら遊べる
8カ月号の絵本『きらきらなあに』はハッキリとしたイラストで親しみをもちやすいデザインです。
絵本の中は、
- キラキラのホログラム付き
- 次のページのキラキラが見えるくり抜き
があるので、絵本全体に息子は興味をもってくれました。
キラキラのしかけとそれが見える穴は探索期に入った乳児期後半の赤ちゃんの興味をかき立てます。
と絵本の説明にも書かれているように、キラキラとくり抜きを何度も触ろうとします。
指先で器用に遊べるようになってきたので、くり抜きに指を入れて奥のキラキラを触れるようになりました。
気に入ったのかこの絵本を取り出すとテンションが上がります。
エデュトイと絵本がリンクしていて細かい設定がおもしろい
8カ月号は「エデュトイのイラスト」と「絵本のイラスト」がリンクしています。
例えば、絵本でいぬがかごを持っているシーンがあるのですが、
エデュトイの扉を開けるといぬがいたりします。
「どこかで見たことがあるなぁ」と思ったら、絵本のクマの家のチャイムが
エデュトイの押すと鳴るチャイムと同じデザインだった。
なんてこともあります。
遊ばせているときに、「絵本のウサギさんだね~」などと話しかけています。
育児情報誌でねんねトラブルの原因が理解でき、頑張って乗り切ろうと思えた
育児情報誌の特集では
- 夜泣き
- 寝かしつけ
- ぐずり
の誰もが経験するねんねトラブルについて専門家の監修のもと書かれていました。
わが家の息子は「ぐずり」に関してずっと悩んでいたので、
その部分は特に読み込みました。
ぐずりの原因が細かく書かれていて、成長していることの証であることがわかり辛くても乗り切ろうと思えました。
ぐずりの対策も詳しく2つ挙げられていたのと、先輩ママの乗り切り術も載っていたので取り入れてみようと思える内容でした。
こどもちゃれんじベビー8カ月号はレベルが高くて満足!:まとめ
こどもちゃれんじベビー8カ月号について、息子の反応やママ目線での感想を踏まえながらレビューしました。
最後にこの記事の内容をまとめました。
8カ月号の教材内容 |
|
息子の反応 |
|
ママ目線での感想 |
|
8カ月号の印象はとにかく〈豪華〉です。
8カ月号が特別な号というわけでもありませんが、
エデュトイのしかけに満足していますし、絵本は9カ月になった今でも一番のお気に入りです。
もし、こどもちゃれんじベビーの入会で悩まれている方は、
資料請求をしてみてより詳細な情報で検討するのもアリです。
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