こどもちゃれんじベビー感想｜10カ月号の息子の反応やママ目線の感想

この記事では、こどもちゃれんじベビーの感想（10カ月号）を息子の反応・変化、ママ目線での感想をまとめています。

みー

こどもちゃれんじベビーをさせてみたいけど、受講中の人の口コミが知りたい。

といった方や、

の参考になればと思います。

わが家はこどもちゃれんじベビー特別号から受講しています。

以前の号の感想も知りたい方はこちらも参考にしてみてくださいね♪

実際に受講した生の声です。
ぜひ最後までお読みいただけたら幸いです。

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★資料請求のレビューはこちらの記事でまとめています。

こどもちゃれんじベビーの感想（10カ月号）：教材の内容

こどもちゃれんじベビー10カ月号も7～9カ月号と同様にビニール製の封筒に入って届きました。

こちらは郵便ポストに入らない大きさだったので、配達員からの手渡しで受け取りました。

10カ月号の教材内容をサクッとお伝えします。

こどもちゃれんじベビー10カ月号のコンセプトは、

はいはい・移動期の赤ちゃんに合わせた「さまざまな音への関心を高める遊び」です。

エデュトイは

木のつみきが3種類が1つずつ、マラカスタイプのつみきが２つ入っていました。

バラバラにならないように、布製の入れ物が付いています。

ゆー

お片付けも学べていいね。

つみきの遊び方はこどもちゃれんじの公式動画で観ることができます。

絵本は

指人形の仕様になっていて、指人形に手を入れて「こんにちは」の挨拶が学べます。

みー

こどもちゃれんじベビーで初めての指人形絵本にビックリ！

育児情報誌は

【しつけ】について書かれています。

成長と共に自我が芽生えてくる時期。

親としてどういった対処をすればいいかのヒントが書かれています。

みー

息子も自己主張が激しくなってきたので、どう接していけばいいかのヒントになりました。

こどもちゃれんじベビーの感想（10カ月号）：息子の反応・効果

10カ月号を実際に息子に使わせてみた反応や効果についてお伝えします。

エデュトイ（木のカチカチつみきセット）

成長とともに遊び方が変わった

息子は慎重な性格なので、はじめてのものは注意深く観察します。

このつみきもそうで、最初の2週間ほどはずっと観察したり舐めて確かめていました。

みー

この時期はなんでも舐める時期だったので、息子のルーティンでした。

遊び始めて2週間が経ったあたりから、徐々につみきで遊びだすようになりました。

私がつみき同士をたたくと真似をしてつみきでものをたたいて遊びます。

それが楽しかったのかそれからは、つみき同士をたたいて遊ぶようになりました。

マラカスよりも木のつみきが好き

音が鳴るものが好きなので、マラカスには食いつきます。

ですが、ひと通り鳴らした後は床にポイと投げてしまいます。

マラカスを投げたあとは木のつみきで遊び始めます。

木のつみきはつみき同士をたたいて鳴らすのが楽しいのか、3分ほど継続して遊んでいます。

ゆー

エデュトイとしては遊び継続時間は短い方です。

落としても頑張って拾おうとする

つみきは赤ちゃんの手の大きさを考えて作られているので、持ちやすい大きさです。

遊んでいてつみきを落としても手でつまんで拾います。

はじめはなかなか取れませんが段々と器用につまめるようになりました。

1カ月で布の入れ物からつみきを取り出せるようになった

入れ物につみきを入れている状態で渡すと、入れ物を振って音を鳴らして遊ぶだけでした。

遊び始めて1カ月ほど経ったとき（10カ月半頃）に中につみきが入っているのをみつけ、取り出せるようになっていました。

みー

段々と観察力が付いてきたのがうれしかったです。

絵本『こんにちは』

指人形のしかけに食いつかない

指人形を動かしてストーリーを展開していく絵本で、これは必ず食いつくぞ！と期待して遊び始めました。

…ですが、指人形自体には今のところ興味がなさそうです。

ゆー

「こんにちは」などの挨拶を学べるので、今後興味を持ってくれるように期待しています。

ページをめくって遊びたがる

指人形に食いつかないかわりに、ページめくりで遊びます。

指人形はいまいちですが、絵の変化を楽しめているようです。

みー

指先が器用になった証なので素直に喜んでいます。

こどもちゃれんじベビーの感想（10カ月号）：ママ目線の感想

はじめはどう遊ばせていいかわからなかった

”つみきを使って遊ぶ”ということがよくわからず、手持ち遊びでなんとなく遊ばせていました。

育児情報誌の『おやこですくすく』に毎号の遊び方が載っていることを思い出して、こちらを参考にしました。

エデュトイを使った遊び方がわからないときは、『おやこですくすく』に写真付きで載っています。

指人形付きの絵本は新鮮

今までは絵を見せて楽しんでいましたが、絵本の指人形を動かしながら読み聞かせをすることが新鮮でした。

息子は今のところ指人形には興味を示していませんが、読み聞かせをする側は楽しいです。

みー

これから興味を持ってくれると期待しています。

言葉をかけるキッカケができた

エデュトイは4色に塗り分けられているので、「赤いつみき」など色の種類で話しかけられます。

木のつみきには笑う・泣く・驚くの表情がついているので、「つみきさん笑っているね」など話しかけるキッカケになっています。

みー

昼間、二人きりだと何を話したらいいかわからない方に向いています。

こどもちゃれんじベビー10カ月号は親子とのコミュニケーションがとれる

この記事では、こどもちゃれんじベビー10カ月号を受講した感想を書きました。

息子の反応・効果やママ目線の感想を下の表にまとめました。

1歳は言葉の爆発期と言われています。

普段から言葉のシャワーをできるだけ多くかけたかったので、10カ月号はその練習になると感じました。

遊びながら楽しく自然に言葉と触れ合うにはピッタリの内容でした。

この記事をお読みになり、こどもちゃれんじベビーに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

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